昭和戦前期の選挙システム 千葉県第一区と川島正次郎 [ 車田 忠継 ]
千葉県第一区と川島正次郎 車田 忠継 日本経済評論社ショウワセンゼンキノセンキョシステム クルマダタダツグ 発行年月:2019年10月11日 予約締切日:2019年09月07日 ページ数:368p サイズ:全集・双書 ISBN:9784818825369 車田忠継(クルマダタダツグ) 1975年東京都生まれ。
2003年3月に専修大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学後、4月より二松學舎大学附属高等学校教諭。
博士(歴史学)。
専門は日本近現代政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 目的と分析枠組/第1章 代議士への道ー一九二四年の二つの選挙/第2章 「二大選挙」ー代議士川島正次郎の誕生/第3章 政党政治期/第4章 代議士個人後援会の誕生/第5章 選挙粛正期/第6章 翼賛選挙の時代/補論 戦後政治史への道ー公職追放期の川島と選挙/終章 成果と課題 大正末の男子普通選挙法で激変した日本の選挙。
普選直前から翼賛選挙まで、戦前7回にわたる一人の候補者と支持基盤を比較史的手法で分析。
戦後との架橋も見据え、これまでの選挙研究に新たな視座を与える。
本 人文・思想・社会 政治
- 商品価格:7,040円
- レビュー件数:0件
- レビュー平均:0(5点満点)
千葉県 雑誌 おすすめサイト
CUSTOM[FU]